胃内視鏡検査は年間約1000例、大腸内視鏡検査は年々増加し昨年は年間約400〜500例施行しています。
消化管疾患の治療としては胃及び大腸の内視鏡的ポリープ切除術、内視鏡的粘膜切除術など内視鏡による治療を行っています。
肝胆膵疾患の検査としては腹部超音波、腹部CT、腹部MRI検査などに加えエコー下肝生検、逆行性膵胆管造影検査なども行っています。
肝胆膵疾患の治療としてはC型肝炎などに対するインターフェロン治療や総胆管結石に対する内視鏡的乳頭切開、破石術や閉塞性黄疸に対する内視鏡的ドレナージ術、ステント留置術なども行っています。
今後は内視鏡的検査を中心として消化器疾患の検査や治療の症例を増やしていきたいと思っています。
〒859-3615
長崎県東彼杵郡川棚町下組郷2005番地1
TEL 0956-82-3121
FAX 0956-83-3710